甲子園の日程と決勝時間はチェックしましたか?甲子園の日程と決勝時間が少し変則的なので甲子園の日程と決勝時間を紹介します!あと、甲子園決勝の開始時間までに注目選手をこの記事でチェックして、甲子園の決勝を楽しんでください!
甲子園日程、決勝の時間
今年は雨の影響で甲子園の日程が少し変更になっていますので、観戦される方は要チェック!
甲子園日程の大会第14日目に決勝戦が行われます。
▼甲子園日程、決勝の日時
2017年8月23日(水)
14:00 一塁側: 広陵(広島) 三塁側: 花咲徳栄(埼玉)
今大会6本塁打の中村君を花咲徳栄の投手陣がどう抑えるか。
花咲徳栄は中村君に「真っ向勝負宣言」していますが、それには根拠があります。
花咲徳栄は制球力に定評のある綱脇君と、
最速150kmの右腕、清水君が防御力1点台と安定しているので、
「真っ向勝負宣言」にも説得力がありますね。
両校ともおもいっきりぶつかり合って燃え尽きてくださいね!
甲子園日程、決勝の注目選手
両校の注目選手
▼広陵
何といっても捕手・中村君です。
俊足・強肩・強打とまさに野球の申し子です。
母親思いの優しい一面も。
▼花咲徳栄
最速150kmのプロ注目の投手・清水君です。
今大会最速の150kmを記録した最強クローザです。
今大会5試合全てで救援。
準決勝は、大会第13日目 の 2017年8月22日(火)。
10:00 一塁側:天理(奈良) 三塁側:広陵(広島)
12:00 一塁側:花咲徳栄(埼玉) 三塁側:東海大菅生(西東京)
今年の準決勝は見どころ満載なので紹介します。
準決勝 第1試合
まずは天理と広陵の伝統校同士の対戦。天理は3回目、広陵は4回目の決勝進出を目指して戦います。
今年の天理は打ちまくっています!
まさにマシンガン打線といわんばかりの打撃力。
準々決勝はなんと、20安打で13得点と選手みんなが絶好調!
下位打線からでも得点がとれるのも強さの秘密なんです。
とはいえ、4番打者の神野君にどうつなげるか、一発攻勢となるか、楽しみですね。
対する広陵は、まさに時の人で捕手の中村君が甲子園ホームラン最多記録に並び超えるかが注目されています。
中村君ですが、打率 打率6割6分7厘 ってビックリですよね。
4試合で18打数・12安打と甲子園で暴れまくっています!
広陵も準々決勝では15安打で10得点と打線は強力。
中村君が、天理の強力打線をどう抑え込むがポイントに。
ただ打ち合いになった場合は、天理に少し分があるでしょうか。
準決勝 第2試合
第2試合は関東勢対決。ともに初の4強に進んだ花咲徳栄と東海大菅生の対決です。
花咲徳栄は主砲、2年生の野村君が打線をどう引っ張るかがみもの!
準々決勝では12安打で10得点と効率よく得点を重ねているんですが、先制点は、主砲の野村君のホームランから。
守備力も高いチームなので、今のところ隙がないですね。
4試合全てで先制していて、得点合計はなんと38得点!
猛打が爆発し押し切るのか?波乱含みですね。
対する東海大菅生は勢いがあり、3戦7本塁打と超重量打線!
因みにこの本塁打数は、東京勢の1大会最多記録に並んでいて、2001年に優勝した「日大三高」に並んでいる記録です。
準々決勝は、12安打で9得点と打線は強力で、守っても三本松を1点で抑えての勝利。
この第2試合は、両校とも守備力が高いので、試合展開は先発投手次第。花咲徳栄がこの試合も先制するのか、注目です!
気になる天気ですが、この日は少し雨予報もあってちょっとだけ心配です、、、
念のため雨具の準備はしておいた方が良いですよ。
天気予報が外れていたらゴメンなさい。
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